2013年10月18日

伏条台杉トレッキング下見

久々の更新です。


花脊をはじめ京北や広河原、芦生には伏条台杉と呼ばれるスギが点在しています。

日本海側や内陸地の多雪地域に分布するスギは、垂れ下がった枝や幹が地面に着くと、そこから新たな根を出して幹として生長していく伏条更新と呼ばれる性質を持っていることがあります。

京北の片波川源流域の伏条台杉が有名ですが、花脊にも負けず劣らず素晴らしい台杉群があります。


20日に予定している伏条台杉トレッキングの下見に行ってきました。


P1050538.JPG

元々が一本の木なのか、何本かが癒着してこの姿になったのかさえわかりませんが、雪の重みや尾根筋の突風に耐え、なんとかして生き抜いてきた姿は素晴らしいです。

毎年来ていますが、昨年と全く変わることのない雄大な姿に圧倒されます。

数百年の時を生きる台杉にとって、1年や2年は取るに足らない時間なのでしょう。

P1050543.JPG


井ノ口山の林道の入口から片道2時間程度の行程です。

私有地であるため平素は立入ができません。

posted by 京都市森林文化協会 at 10:48| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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